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Grab(グラブ) ベトナム ホーチミン

ホーチミン タンソンニャット国際空港からグラブ使って市内移動

2024年2月19日

こんにちは!boaso21です。
この記事ではベトナム南部の最大都市 ホーチミン タンソンニャット国際空港から配車アプリのグラブ使って、
ホーチミンに市内移動する方法を解説していきます。

そもそもGrab(グラブ)ってどんなサービス?

Grab(グラブ)はタクシーやバイクを配車する配車アプリサービスになります。
日本では白タクと呼ばれており、個人が所有する車で目的地まで運んでくれるサービスです。
白タクは日本の法律では違法ですが、東南アジアの各国ではGrab(グラブ)は公認されています。
利用方法はスマートフォンを使って、アプリ上でタクシーやバイクの配車手配が出来きます!
タクシー、バイクの配車サービスの他に、フードデリバリーや荷物代行サービスもあり、
東南アジア各国の人々の生活に密着したサービスになります。

公式HPはこちら
アプリのダウンロードはこちらから

開発元:Grab.com無料posted withアプリーチ

Grab(グラブ)が選べれる理由 魅力は何か

決まった料金で目的地まで行ける! 明瞭会計!
目的地までの値段が決まっているため、最初に提示された値段で目的地まで行ってくれます。一般のタクシーのようにメーターが上がる心配がありません。

ドライバーの質が高い!
Grab(グラブ)は乗客がドライバーが評価する仕組みになっています。
Grab(グラブ)を利用した乗客が毎回、ドライバーを評価します。快適に目的地まで運転してもらった場合、目的地到着後、ドライバーに対してチップも可能です。
そのため、評価が低いドライバーは自然と淘汰されていくため、ドライバーの質は高いです。

ドライバーとの料金交渉不要 英語をしゃべらなくてもいい!
Grab(グラブ)は基本的に、ドライバーとの料金交渉や、やり取りが不要です。
車に乗り込み、後はそのまま目的地まで運んでもらうだけです。
ドライバーの中には話好きなドライバーもいますが、基本は黙って目的地まで連れて行ってくれます。

目的地に着くまで、海外に出かける際、まず考えるのが安全です。
特に海外のタクシーは言葉が通じず、高額請求されたり、目的地が違ったり、個室の空間のため、女性の方は特に注意が必要です。
Grab(グラブ)はドライバー評価制であること、ドライバーは乗客が選べますので、不安や恐怖なく、安心安全に目的まで運んでくれます。

Grab(グラブ)については下の記事で登録方法、利用方法について詳しく解説しています。是非、参考にしてみてください!
筆者はGrab(グラブ)を50回乗車経験があります。東南アジア旅行に行ったら、Grab(グラブ)は観光名所やを有名なレストランや屋台などに行く時にかなり便利です!
スマートフォンから呼ぶだけで、自分の目の前に来てくれますよ。支払いも事前に払う明朗会計だから、ぼったくられる心配もありません。
もちろん、Grab(グラブ)には初回のアプリ登録、クレジット登録など、面倒くさいと感じるデメリット部分もあります。
ただ、一度、登録さえすれば支払いや、ドライバーとの英語のやりとりのストレスなく、目的地に着けますのでメリットを多く感じるサービスです!

タンソンニャット国際空港からGrab(グラブ)を利用する方法

Grab(グラブ)は利用する際、配車のピックアップ場所はタンソンニャット国際空港の敷地外になります。
到着出口を出ると、タクシーやバス乗り場はありますがGrab(グラブ)のピックアップ場所がありません。
空港の敷地外まで移動する必要があります。

タンソンニャット国際空港でGrab(グラブ)のピックアップは場所はどこ?行き方を解説します

タンソンニャット国際空港からGrab(グラブ)のピックアップ場所までは徒歩で約10分ぐらいです。
国際空港から国内線まで移動し、空港敷地外に移動する必要があります。

①タンソンニャット国際空港の敷地外に行くには、まず国際線ターミナルを出て、右方向にある、国内線ターミナルターミナルを目指します。
国際線ターミナルルから国内線ターミナルの移動は1本道で、国内線案内の看板もあります。一本道をひたすらすすんでください。

②国内線ターミナルに向かう通路を真っすぐ歩くと、国内線ターミナルが現れますが、そのまま通過してずっと歩いていきます。
③国内線ターミナルを通過してそのまま歩くと、歩道が狭くなります。更に歩くと、タンソンニャット国際空港の空港敷地外に出ます。

④敷地外の狭い歩道を歩いていくと、ガソリンスタンドがあります。

ガソリンスタンド付近からGrab(グラブ)がピックアップ出来る場所になります。
ただ、ガソリンスタンド周辺には緑色のGrab(グラブ)の服を着た人達が客引きをしてきます。
アプリを利用せずにGrab(グラブ)を使ってしまうと、クレジット会計は出来ませんし、現金払いとなり、
乗った後に高額請求される可能性もあるので無視してください。
自分でアプリ上から配車のピックアップを行い、事前会計、明朗会計で安心してGrab(グラブ)を利用しましょう!

【ガソリンスタンドの地図】

ガソリンスタンドの前には目の前に大きな通りがあります。
近くにバス停や飲食店があるので、この大きな通りでGrab(グラブ)を呼ぶことをおすすめします!
⇒大きな通りで、バス停は写真をドライバーに送る再の目印としてわかりやすいですし、ピックアップ場所としてもわかりやすいです。

【ガソリンスタンド近くにあるバス停】

ピックアップ場所からGrab(グラブ)をどうやって呼べばいい?

Grab(グラブ)はアプリ上から配車タクシー(バイク)を呼ぶサービスになりますので、アプリを起動し、ピックアップ場所を指定して配車の手続きを行います。
もし、Grab(グラブ)アプリを登録していない方は下の記事を読んで、Grab(グラブ)アプリを登録してください。

Grab(グラブ)アプリの登録について
①Grab(グラブ)を登録する前にすべきこと

Grab(グラブ)は位置情報を使い、配車利用できるかを判断しています。そのため、Wi-Fiが使える空港など、ネットが繋がる環境が必須です。
また、現地でSIMを利用する場合はSIMフリーのスマートフォンが必要です。
現地でネットを利用する場合、大半の方は現地でSIMを購入、eSIMを事前に購入と登録、またはポケットWi-Fiをレンタルするかと思いますので、ネットが繋がる環境を事前に済ませておきましょう!

②アプリ登録

まずはGrab(グラブ)をダウンロードしましょう!

Grab(グラブ)は日本でアプリはダウンロードできますが、登録することが出来ません。
現地に着いてから個人情報、クレジットカード情報の登録になります。

②クレジット登録について

アプリ登録時に、支払いをクレジットカードで登録しておけば、現地の通貨がなくても、ドライバーへの支払いはその場で不要ため、かなり便利です!クレジット払いのためかなり便利です!

クレジットカードはJCB、VISA、マスターカードやアメリカンエクスプレスも登録可能です。

Grab(グラブ)の使い方

①アプリを起動
②配車方法の選択
アプリ上の画面にある車かバイク(バイクが表示される場合)の絵を押す。
②目的地と配車してもらうピックアップ場所(自分がいる場所)を選ぶ。

使い方はこれだけです!

グラブ利用の流れ

実際にグラブを使ってみましょう!

①アプリを起動後、配車する種類を選びます。
※クアラルンプール市内ではバイクの配車は利用できません。

 

②行き先を入力します。

③次にピックアップ場所を選びます。

④配車する車かバイク(バイクが利用できない使えない国があります)を選びます。

車で配車する場合の表示

バイクで配車するの場合の表示

 

ピックアップした場所に配車の車やタクシーがあれば、下の画面のように表示されます。

⑤配車が確定です!これから配車した車(タクシー)がピックアップした場所に向かいます。
ピックアップ場所で配車を待ちましょう。

配車した車(バイク)がもうすぐピックアップ場所に到着します。

⑥配車した車が到着しました!
乗車して、ホーチミン市内のホテルや観光名所などの目的地に向かいましょう!

最後に

ハノイに行かれる方
ノイバイ国際空港からグラブ(Grab)で市内移動する記事はこちらにまとめていますので、参考にしてみてください。

 

 

 

 

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